Pittcon
米国テキサス州サナントニオで行われるPITTCON2026にブース出展、
初日の3月9日に日本からの参加者向けにランチョンセミナーを開催
現在 展示代行を受付中、現地でのマーケティング支援も行います。
PITTCON2026(https://pittcon.org/)の開催概要
展示会 2026年3月9日(月)~3月11日(水)開催時間 月曜日~水曜日 10時~17時
講演会 2026年3月7日(土)~3月11日(水)講演時間 9時30分~12時 14時30分~17時
場所 サンアントニオ、テキサス州、米国
当法人は2009年にPittconの主催者と覚書(MOU)を結びました。この覚書に基づいてコンファレンスでのセミナー(OCS)の提供、日本からの参加者に対する支援(ランチョンセミナー等)、ブース出展をおこなっています。
ランチョンセミナー申込書
Pittconは機器分析に関するコンファレンスで2020まで米国のシカゴ、ニューオーリンズ、オーランド、アトランタ、フィラデルフィアいずれかの都市で、3月に開催されてきましたが、2023年よりfフィラデルフィア、サンディゴ、ボストンの都市で開催され、2026年はテキサス州のサンアントニオ、2027年はペンシルバニア州のピつバーグ、2028年はマサシューセッツ州のボストンで階差刺される予定です。コンファレンスには世界中から研究者や技術者が集まるため、付設の展示会では世界中から関連するメーカーやバイヤー等の企業が展示を行います。コンファレンスでは化学分析に関する研究開発、材料評価や環境計測等の最新の動向についてのセミナーや実務者向けの講習会が開催されます。
Pittcon(The Pittsburgh Conference on Analytical Chemistry and Applied Spectroscopy)の歴史
分析化学が湿式分析から機器分析に代わり始めた黎明期の1949年にピッツバーグで最初に開催された機器分析に関するコンファレンスで今年で75周年を迎えます。ピッツバーグに本部を置くNPO法人が主催するコンファレンスと展示会です。機器分析が開発されてビーカーとフラスコの湿式分析に代わり始めた時期に大学の研究者と企業の技術者が一堂に会して開催したコンファレンスがPittconの始まりました