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イソクラティック溶離法

いそくらてぃっくようりほう

分類:クロマト


用語解説(一般向け)

液体クロマトグラフィーにおいて、移動相の組成を変化させないで、一定の組成の溶離液で溶出する方法をいう。簡単な送液系が使用できるが、図に示すように、固定相に対する保持力が強い成分ほど溶出が遅れてピーク幅が広くなるため、溶出時間が近い成分相互の分離に適している。定組成溶離法ともいう。


用語解説(学生向け)

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用語解説(専門家向け)

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