「地域、組織、業種を超えた個人のネットワーク」により分析技術を活用し豊かな未来の実現をめざす

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検査分析士資格

検査分析士資格認定制とは
 機器分析技術(機器を用いた化学分析)を社会の抱える問題解決の道具として活用する専門家の資格。
 難易度により初級から特級まで4段階で構成
 個人の資格ですが、試験方法は個人で受験する一斉試験、グループで受ける団体試験があります。

◆一斉試験は2026年7月25日に開催予定、申し込みの開始は2026ね年5月7日
 
 ☆ 初級資格試験は申込時に配布する分析産業人ネット作成「資格試験テキスト」の範囲内で出題。
 選択問題(4択) 50問 試験時間は90分。正答率70%以上であれば資格取得可能。
 ☆ 中級・上級試験は初級試験と同会場で初級試験後に行います、
 ☆ 初級試験のテキストを早めに入手したかたには事前申込制度があります。

◆団体試験 2025年度の団体試験の申し込みを開始しました。申込期間はは6月9日(月)から来年(2026年)4月17日の期間です。
      団体試験の3名以上の受験者が受験日、受験場所を決めて申し込む制度です。
      試験の実施日は8月25日(月)から来年(2026年)6月30日(火)です。
      今年度より初級資格とともに同時に中級資格、上級資格の受験が出来るようになりました。
   
      
 
◆中級資格、上級資格、特級資格取得には少なくとも数年以上の機器分析実務経験が必要です。

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2025年度団体(企業内)試験 申込受付中

団体試験は企業等でまとめて検査分析士資格試験の受験を希望する場合に一斉試験終了後から次年度の一斉試験が実施されるまでの期間の希望する日時、場所で試験を実施する制度です。

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2025年度初級合格者

2025年度の検査分析士資格認定一斉試験の初級合格者発表(8月8日)

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FAQ

検査分析士制度に関する FAQ

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資格認定基準

職務能力に応じて初級、中級、上級、特級の試験を行います。初級は実務経験が少ないかない人が対象で基本的知識を4択50問で試験、 中・上級は初級合格者で数年以上の実務経験者を対象に記…

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